婦人専用列車運行開始
1912/01/31
ちかん常習者から「花電車」の喜びを奪う婦人専用列車、運転を開始。
    
1912/01/31   婦人専用列車運行開始 (中野・昌平橋間/女学生の身辺保護のため)
〜 あああ 〜
あああ
taro's トーク ああああああ
引用一月、東京の中野−昌平橋間を走る電車に、婦人専用車が登場した。 婦人専用車が走るのは、午前八時半と午後三時半。 つまり、主として、通学の女子学生を不良学生から守るのが目的だった。
新聞は、婦人専用車の登場を次のように報じている。
「近来、不良学生が山手線遠方より市内各女学校に通う女学生の何も同一時刻に乗車するを機とし、混雑にまぐれて、 女生徒の体に触れるを楽しみとする風がある。 彼等はこの女学生を満載せる電車を称して“花電車”と呼んで居るが、今回、中野昌平橋間に各駅から婦人専用車を数回運転せしむることに決定し、 御茶ノ水付属女学校、女子学院、千代田女学校、雙葉女学校等に対し通知し、来る三一日より実施することになった」
※ 「クリック20世紀」では、引用部分を除いて、固有名詞などの表記を極力統一するよう努めています。