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原内閣成立 1918/09/29
〜 あああ 〜
あああ
taro's トーク
ああああああ
「明日参内して拝辞して来ます」
「ふむ、しかして後任をどうされる? 伊東は到底物にならず、平田、清浦も不可なり」
「原にては如何?」
「それも一案なり、原はお受けすべきや」
「憲政会と一緒になることはなきや」
「早く内閣を組織すれば心配はないが、長びくと党員の末流同志が提携し、幹部を動かすようになるやも知れず」
「原は自分をどう思っているか」
「特に隔意なからん。内閣に立つようになれば常に教えを受けることとなる故、閣下より時々注意ありたし」
「そうであろう。原と自分は何ら意見の異るものはない。
只、原は政党を大多数となして、政党の改良を計るというも予は反対なり。
ほかに異見はなし。原の推薦については兄より推薦のこととしたし。松方も一応話してもらいたい」
「ではこれから松方を訪問すべし」
「その前に予より松方に話しおくべし」
豊田穣 「西園寺公望(下)」
P.100この本を入手
※ 「クリック20世紀」では、引用部分を除いて、固有名詞などの表記を極力統一するよう努めています。
「原内閣」は「原敬内閣」と同じ意味です。 |