ラテラノ条約調印
1929/02/11
1870年以来の対立が解消。 ムッソリーニとローマ法王が和解の握手をした。
    
1929/02/11   ラテラノ条約調印
〜 あああ 〜
あああ
taro's トーク ああああああ
引用首相ムソリーニは、政権をとった五年後の一九ニ七年、法王庁との間に「ラテラノ和親条約」をむすんだ。
この条約は、一八七〇年いらい懸案になっていた法王庁の領土問題に決着をつけたもので、 イタリヤ政府が法王庁地区を「バチカン市国」として認め、行政権も与えるかわりに、法王庁は「イタリヤ王国」を承認する、という内容であった。
また、イタリヤ政府は、法王庁に資金援助もおこない、それを基礎にして法王ピオ十二世は、一九四二年、 「IOR」(宗教活動協会)を設立した。
この「IOR」は、実際には『バチカン銀行』なる俗称が告げるように金融機関であり、 イタリヤ市庁の財産の保管、あるいは資本の海外逃避のパイプ役もはたし、法王庁に大きな利益をもたらしてきた。
※ 「クリック20世紀」では、引用部分を除いて、固有名詞などの表記を極力統一するよう努めています。