官吏減俸を閣議決定
1931/05/16
内閣は代わっても、井上財政は健在! とばかり、ふたたび官吏減俸を決定。
    
1929/07/29   緊縮実行予算発表 (蔵相:井上準之助
1929/10/15   政府、全官吏の1割減俸を声明 (10/22 撤回)
1929/10/24   米・ウォール街、株価大暴落 (→世界恐慌)
1930/01/11   金解禁 (蔵相:井上準之助
1930/04/22   ロンドン海軍軍縮条約調印
1930/04/25   統帥権干犯問題 (犬養毅鳩山一郎が追及)
1930/11/14   浜口首相狙撃事件 (東京駅/犯人:佐郷屋留雄)
1931/03/17   三月事件 (陸軍によるクーデター未遂)
1931/04/14   若槻内閣A成立 (首相:若槻礼次郎
1931/05/16   官吏減俸を閣議決定 (蔵相:井上準之助
1931/09/18   柳条湖事件 (満州事変勃発)
1931/10/17   十月事件 (桜会によるクーデター未遂)
1931/12/13   犬養内閣成立 (首相:犬養毅
1931/12/13   金輸出再禁止 (蔵相:高橋是清
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taro's トーク ああああああ
引用減俸案が発表されると案の定、猛烈な反対運動がおこった。 前回は司法省判事の反対がつよかったが、今回は鉄道省・逓信省の従業員がもっとも激しく抵抗した。 しかしながら政府は、若干の譲歩をしたのみで、ついに官吏減俸案を最終的に決定、六月一日から実施にふみきった。
減俸率は、月俸一〇〇円以上、年俸一二〇〇円以上の者にたいし、最高二割、最低二分、 退職金は現行どおりというものであった。 官吏の減俸にならって、地方府県吏員、そして小学校教員の減俸もおこなわれた。
※ 「クリック20世紀」では、引用部分を除いて、固有名詞などの表記を極力統一するよう努めています。