張鼓峰事件 1938/07/30
〜 あああ 〜
あああ
taro's トーク
ああああああ
引用一九三八(昭和十三)年夏、朝鮮とソ連の山岳国境地帯、
張鼓峰でソ連国境守備隊が国境線を越えたと見られたとき、陸軍はいわゆる威力偵察を試みている。
つまり、ソ連側に介入の意図があるかどうかを見るために兵力を限定して(戦車や飛行機は使わずに)挑発、
攻撃したのである。
結果は惨憺たる敗北であった(いわゆる張鼓峰事件)。
ただ、かなりの犠牲をはらってではあったが、
ソ連が当面事変に介入する可能性は低いということだけは何とか確認できた。
戸部良一 「日本の近代(9)」
P.292この本を入手
※ 「クリック20世紀」では、引用部分を除いて、固有名詞などの表記を極力統一するよう努めています。
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