|
臨時石炭鉱業管理法公布 1947/12/20
〜 あああ 〜
あああ
taro's トーク
ああああああ
引用なにも成しえない片山内閣にとって、“唯一の社会主義政策”は、炭鉱国家管理法案であった。
石炭増産のために、炭鉱を国家管理にしなければならないと、総司令部が示唆したものである。
これがはじめて閣議に持ち出されたのは、その年、二十二年(一九四七)の六月末のことであった。
民主党閣僚は、
「炭鉱の国有国営を前提にした社会主義政策だ」と、激しく反対した。
対立がとけないままに、一か月を空転した。
それで、片山首相はマッカーサー総司令官に、
「炭鉱国管促進の書簡をもらいたい」と申し入れた。
「この法案は緊急措置である。
国家管理の制度は他の産業に及ぼすことはない」と声明を出して、二、三修正を加えたうえで、やっと決着をつけた。
戸川猪佐武 「小説 吉田茂」
P.258この本を入手
※ 「クリック20世紀」では、引用部分を除いて、固有名詞などの表記を極力統一するよう努めています。
|