甘粕 正彦
1891 − 1945
[ あまかす・まさひこ ]
満州映画理事長、協和会中央本部総務部長、満州国民政部警務司長、憲兵大尉
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エピソード 1調査中。
・ 宮城県出身。警察官の家に生まれる。陸士卒業後、憲兵に転科し、憲兵大尉となる。
・ 関東大震災の際、大杉栄らを逮捕、殺害し、軍法会議で懲役10年の判決を受けた。
・ 出獄後、渡仏。帰国後満州に渡り、関東軍の満州占領計画に協力。
・ 満州国民政部警務司長、協和会中央本部総務部長、満州映画協会理事長などを歴任。
・ 終戦直後に自決。
1923/09/01   関東大震災
1923/09/16   甘粕事件 (犯人:甘粕正彦)
1931/09/18   柳条湖事件 (満州事変勃発)
1932/03/01   満州国建国宣言
1934/03/01   満州国帝政実施 (皇帝:溥儀
1937/07/07   盧溝橋事件 (日中戦争勃発)
1941/12/08   ハワイ奇襲攻撃 (AM03:25/太平洋戦争勃発)
1945/08/15   玉音放送 (終戦の詔勅)
1945/08/20   甘粕正彦、服毒自殺 (満州)
引用関東大震災直後、アナキスト大杉栄を虐殺したとされている甘粕正彦に ひそかに手をさしのべていたのは、東條と甘粕の同期生たちだった。
「甘粕が自殺を考えているそうだ。拘置所で絶食している。すぐに諫めてこい」
東條は区隊長時代の部下を呼び、甘粕の説得に赴かせたこともある。 甘粕もまた、終生その厚情に頭を下げつづけたという。
※ 「クリック20世紀」では、引用部分を除いて、固有名詞などの表記を極力統一するよう努めています。