有島 武郎
1878 − 1923
[ ありしま・たけお ]
小説家、札幌農学校教師
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エピソード 1調査中。
・ 東京出身。大蔵省官吏の長男。画家有島生馬、小説家里見クの兄。
・ 札幌農学校に入学。キリスト教に入信。卒業後、渡米、ハーバード大学などで学ぶ。
・ 帰国後、母校の東北帝国大学農科大学で英語を教える。
・ 「白樺」創刊に参加、「二つの道」「或る女のグリンプス」「宣言」などを連載。
・ 妻と父を相次いで亡くしたのち、「カインの末裔」などを発表、一躍流行作家となる。
・ 「小さき者へ」「生れ出づる悩み」「或る女」「惜みなく愛は奪ふ」などを発表。以後創作力不振。
・ 資本家としての自己改造を目的に、北海道の有島農場を解放。
・ 「一房の葡萄」などを発表するも創作力は回復せず、軽井沢の別荘で人妻波多野秋子と心中。
1904/02/10   対露宣戦布告 (日露戦争勃発)
1912/07/29   明治天皇崩御
1918/03/16   有島武郎「生れ出づる悩み」連載開始 (東京日日・大阪毎日新聞)
1918/11/14   武者小路実篤、宮崎県木城村に「新しき村」建設
1922/07/18   有島武郎、北海道の狩太農場400町歩を小作人に無償提供
1923/06/09   有島武郎、婦人公論記者と心中 (07/07 遺体発見)
※ 「クリック20世紀」では、引用部分を除いて、固有名詞などの表記を極力統一するよう努めています。