目次 > 年表 > 事項 > 詳細 / 人物 / 書籍 / 他
双葉山 定次 1912 − 1968
[ ふたばやま・さだじ ]
力士、横綱、相撲協会理事長、年寄「時津風」
エピソード 1調査中。
・ 大分県出身。本名穐吉(あきよし)定次。 |
・ 立浪部屋に入門。春秋園事件で大量脱退力士があり、十両から特進入幕。 |
・ 関脇昇進後、にわかに強豪ぶりを発揮、前人未踏の69連勝の大記録を樹立。 |
・ その間大関、次いで第35代横綱に推挙される。 |
・ 幕内通算成績276勝68敗1引分け、優勝12回(全勝8回)。 |
・ 引退後、年寄「時津風」を襲名。 |
・ 日本相撲協会理事長に就任し、相撲界の近代化に貢献する。 |
※ 「クリック20世紀」では、引用部分を除いて、固有名詞などの表記を極力統一するよう努めています。
|