片山 潜
1851 − 1933
[ かたやま・せん ]
国際共産主義運動指導者、労働組合期成会機関誌「労働世界」編集長
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エピソード 1調査中。
・ 岡山県出身。片山家の養子となり、のちに潜と改名。
・ 渡米し、約11年間さまざまな大学で勉学に励む。
・ その一方、キリスト教徒となり、貧民問題、労働問題、社会主義に深い関心を寄せる。
・ 帰国後、労働組合期成会を結成、機関誌「労働世界」の編集長。労働組合を指導。
・ 社会民主党の結成に参加。
・ 日露戦争中、第2インターに日本代表として出席、ロシア代表と不戦の握手を交わす。
・ 議会政策論を説き、幸徳秋水ら直接行動派と対立。
・ 大逆事件後、東京市電争議を指導し逮捕。出獄後、渡米。
・ アメリカ共産党、メキシコ共産党の創立に力を尽くしたのち、モスクワへ。
・ コミンテルンの執行委員会幹部会員を務める一方、日本の共産主義を指導。
1901/05/18   社会民主党結成 (片山潜幸徳秋水・安部磯雄ら/05/20 禁止)
1904/02/10   対露宣戦布告 (日露戦争勃発)
1904/08/14   片山潜、第2インター出席 (アムステルダム)
1905/09/05   ポーツマス条約調印 (首席全権:小村寿太郎日露戦争終結)
1911/10/25   片山潜ら、社会党結成 (10/27 結社禁止)
1912/07/29   明治天皇崩御
1914/09/09   片山潜、アメリカへ亡命
1922/07/15   日本共産党結成 (委員長:堺利彦/秘密結社)
1933/11/05   片山潜没 (モスクワ)
※ 「クリック20世紀」では、引用部分を除いて、固有名詞などの表記を極力統一するよう努めています。