周恩来 1898 − 1976
[ しゅう・おんらい ]
首相、外相、黄埔軍官学校政治部主任 / 中国
エピソード 1調査中。
語録
抗日戦争の初日が蒋介石失脚のはじまりを意味するでしょう。
引用スメドレーは、周恩来については、「彼は身体をまっすぐにして立っていて、直接人の眼を見いり、
外国人や政府の高官にたいしても、共産党の同志にたいすると同様に、すこしも武装せずに率直に話した。
彼の知識と洞察力は包括的で、その判断は派閥心から自由であった」と述べている。
木村英亮 「二〇世紀の世界史」
P.113この本を入手
※ 「クリック20世紀」では、引用部分を除いて、固有名詞などの表記を極力統一するよう努めています。
|