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梅津 美治郎 1882 − 1949
[ うめづ・よしじろう ]
参謀総長、陸軍次官、陸軍大将、A級戦犯
エピソード 1調査中。
引用各国駐在武官のあと、参謀本部課長、軍事課長、参本総務部長、
支那駐屯軍司令官と軍令、軍政の経歴者。
思慮あくまで周密、情報の「推移を注視して寸分のすきも見せなかった達人」という評がある。
梅津の冷徹緻密さは伝説化している。
引用梅津美治郎は、いかにも小我に恋々とした凡将であるという印象は消えない。
梅津は敗戦時の参謀総長である。
陸軍大臣の阿南惟幾は、立派に武人の最後を飾ったのに、梅津は自決しないどころか、
九月二日のミズリー艦上の降伏文書の調印式にもグズグズ言って、
なかなか引きうけなかったらしい。
国務大臣であった小畑が「今さら敗けた陸軍に何の面目があるのか、梅津が嫌だというなら、わしが行こうか」と、
怒鳴って梅津もしぶしぶ陸軍の代表を引きうけたという。
須山幸雄 「作戦の鬼 小畑敏四郎」
P.142この本を入手
※ 「クリック20世紀」では、引用部分を除いて、固有名詞などの表記を極力統一するよう努めています。
「梅津美次郎」は表記に誤りがあります。 |