山本 五十六
1884 − 1943
[ やまもと・いそろく ]
連合艦隊司令長官、海軍次官、元帥海軍大将(死後)
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エピソード 1彼のハワイ奇襲攻撃計画は海軍内部の大反対を受けたが、 その理由は主に投機性が強すぎるということだった。 そんな反対論の背景には、彼のギャンブル狂があったようだ。 海軍は、連合艦隊司令長官がばくち好きであることを公言しないように、というオタッシまで出している。
・ 新潟県出身。海兵卒、海大卒。3度にわたりアメリカ駐在。
・ いち早く航空機の将来性に着目。航空本部技術部長、航空本部長を歴任。
・ 海軍次官として、米内海相井上軍務局長とともに日独伊三国軍事同盟締結を阻止。
・ 連合艦隊司令長官としてハワイ奇襲攻撃計画を強力に推進。
・ 連合軍の待ち伏せに遭い、南太平洋で戦死(海軍甲事件)。死後元帥。国葬
1904/02/10   対露宣戦布告 (日露戦争勃発)
1905/09/05   ポーツマス条約調印 (首席全権:小村寿太郎日露戦争終結)
1937/07/07   盧溝橋事件 (日中戦争勃発)
1939/07/05   米内海相暗殺計画発覚
1939/07/06   ゼロ戦、試験飛行開始
1940/09/27   日独伊三国軍事同盟調印
1941/10/19   海軍軍令部、ハワイ攻撃作戦を認可
1941/11/26   ハワイ作戦機動部隊、ヒトカップ湾(エトロフ島)出港
1941/12/08   ハワイ奇襲攻撃 (AM03:25/太平洋戦争勃発)
1941/12/10   マレー沖海戦
1942/04/05   機動部隊、コロンボ空襲
1942/06/05   ミッドウェー海戦 (〜06/07)
1942/08/07   アメリカ海兵隊、ガダルカナル島上陸
1943/02/01   ガダルカナル島撤退開始 (02/07 撤退完了)
1943/04/18   海軍甲事件 (連合艦隊司令長官山本五十六戦死)
1943/06/05   山本五十六元帥国葬
語録 やって見せ 言って聞かせて やらせて見て ほめてやらねば 人は動かず
語録 大勢に押されて立上がらざるを得ずとすれば、艦隊担当者としては到底尋常一様の作戦にては見込み立たず。 結局、桶狭間と鵯越と川中島とを併せ行うの已むを得ざる羽目に追込まれる次第に御座候。
語録 四千マイルが理想なのだ。四千マイル飛べれば、日本が委任統治をしている南洋の東の端のマーシャル諸島から飛ばして、 ハワイの偵察をやり、往復することができる。 馬力不足でどうしても四千マイルが無理ならば、二千マイル以上は飛べるようにしてくれ、そうすれば、 ハワイを偵察後は、艦隊が今日はいないという無電を打って、飛行機を放棄し、潜水艦が乗員を救助すればよい。 最低限二千マイルは必要なのだから、それを実現するためとあらば、兵装もいらんのだ。
※ 「クリック20世紀」では、引用部分を除いて、固有名詞などの表記を極力統一するよう努めています。